由布院温泉 庄屋の館

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湯布院中心部から離れた、由布岳の麓にある宿、
コバルトブルーの大露天風呂で有名です。
大きな道にある看板のところから入って、
どこからが宿の敷地なのか判然としません。
左の写真が本館、明治27年築の庄屋の館を移築したものです。

ますは大露天風呂へ、この日6時から湯を抜いて掃除をするとのこと。
ここのお湯、湧き出るときは無色なのですが、空気に触れて青色に、
だんだん濃くなってきて、全く中が見えなくなり危険なので、
時々全部入れ替えるのだそうです。
一番濃いときには入れたのは幸運だったのかもしれません。
さらに幸運なことに、写真が撮れました。
人が居ないことはないだろうと思っていたのですが、
三四人居た人がすぐにあがっていき、こんな状態に、
こんな大きな風呂を独占できたことは凄い贅沢です。
立ち寄り湯は4時まで、そして平日、ということもあったのでしょう。

朝食は、テーブルが幾つかある広い部屋で。
特徴的なものはありませんが、充分。

食後移動して珈琲。洒落たお部屋でした。
本館の横、窓からはくじゅう連山が見えます。
由布院の宿によくある、併設の喫茶でしょう。
ただここは常時オープンではないようです。
御三家のものに劣らないと思います。

朝は大露天風呂へ。こちらも湯気モウモウ。
すでにブルーになっていますが、昨日見えなかった底が見えます。

食事は本館で。
立派な建物です。
座敷には、清水寺の管長の書などが飾られていました。
天井や欄間が豪華です。
屋根の梁は堂々としています。

上の写真、道路の突き当たり左に本館、
煙が上がっているところに源泉、その右に大露天風呂、
この写真を撮った辺りから上に戸建ての客室棟があります。
右に少し写っているのが我々が泊まった棟の専用駐車場。
左の写真がその建物、三部屋とコバルトブルーのお風呂、
高級感はありませんが、きれいで快適です。

夜は大露天風呂に入れなかったので、貸切露天風呂へ。
朝撮った為か、湯気モウモウです。

食事処は、畳の和室、テーブルの広間、
そして、我々が使った、個室風の一画(左の写真)などがありました。
実は料理にはさほど期待していなかったのですが(失礼)、
美味しいのは勿論ですが、提供の仕方も洗練されています。
御造り、特に鮃のエンガワ、美味でした。

一棟四人で、一人二万円弱。これはお値打ちです。
問題は、雨が降ったときでしょう。
我々が泊まったところが敷地内の一番外れあたり、
屋根のある通路もなく、移動が大変だったでしょう。